ホンダオデッセイの値引きなど

ホンダオデッセイの初代モデルが発売されたのは1994年で、初代から現在までヒットを続けており、ホンダの基幹車種になっています。値引きをしやすい車とはいえないホンダオデッセイですが、値引きのコツをお話します。まず、シーズナリティですが、1年の内で、値引き幅が大きくなるのは販売店の決算期である3月です。決算期ですから、その期の売り上げを出来るだけ大きくしたいのは当然で、販売員にもノルマが重くなりがちですし、この時期は本田からのインセンティブが出やすいですから、とうぜん値引きのチャンスが多くなります。このほか、夏のボーナス時期、9月の中間決算期、そして、12月の年末商戦もねらい目です。また、競合の車、つまりホンダオデッセイならトヨタ・エスティマ、マツダ・MPV、三菱・シャリオグランディスを見てまわり、それぞれの値引きを引き出した上で、例えばホンダオデッセイの値引きが20万でとどこっていたら、「エスティマは27万引きといっている。」とカタログを見せて交渉すればかなり期待できます。

ホンダオデッセイもモデルチェンジ

2003年10月17日、新型にフルモデルチェンジされて3代目ホンダオデッセイとなっています。得意の低床プラットフォームのおかげで、全高が1,550mmになっており、ミニバンには珍しく立体駐車場に入庫可能です。この点が強みで、ホンダオデッセイは中古車としても人気です。2006年4月にマイナーチェンジを受け、リアデザインが大幅に変更されました。 テールランプはLED式となり、ドアミラーウインカーが追加されました。また、従来「S」が一番廉いグレードであったのですが、これが「B」にかわり、「M」グレードに、特別仕様車である「Aero Edition」と同等のエアロパーツでドレスアップされて「エアロパッケージ」が加わりました。また、「アブソリュート」には、オデッセイでは初となるタイヤサイズである18インチタイヤが付きました。また、2007年2月にもマイナーチェンジがあり、グレード「L」に純正ナビが標準設定されています。

ホンダオデッセイのもろもろ

とにかく、世界のHONDAの基幹車種であるホンダオデッセイは、燃費も良く、安定した人気がありまして、エアロパーツ、カスタムパーツ、内装・外装のドレスアップ・改造の為のパーツ、グローブ、ホイール、グリル、フロントグリル、タイヤ、バッテリー、アルミホイール、ヘッドライト、フロアマット、エンジンスターター、オーディオ、テールランプ、シートカバー、チェーンなど、オデッセイ用パーツは簡単に入手できます。無限も人気です。所ジョージの改造オデッセイ(通称ファミリーコブラ)も有名ですね。また、イメージキャラクターは前期型がミラ・ジョヴォヴィッチ、後期型がユマ・サーマンを起用。CMソングは初期型から一貫してドリームズ・カム・トゥルーが担当しています。 尚、あくまでも私見ですが、2008年の11月ごろにホンダオデッセイのフルモデルチェンジがあるかもしれませんね。
 

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